アイフェル丘陵に残る「龍の歯」。
第二次大戦中、ドイツ本土への連合軍の進撃を
阻止するため、対戦車障害物として構築された。
しかし、取り除くにも金がかかるので、
ドイツ人たちは人畜無害なコンクリート建造物を
そのまま野原に放置することにしている。

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