アーヘン大聖堂の尖塔と壁面。
時計の針は朝8時15分を指している。
尖塔には、音の高さが違う鐘が四種類あり、
高音から始まって一段階ずつ低い鐘の音が
重なり合い、最後には重厚な和音ができあがる。
教会の鐘の音と日本の寺社の鐘の音の違いには、
世界観の違いが感じられておもしろい。

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